
沼田花火大会
2025/09/13(土)
群馬県沼田市硯田町 沼田市運動公園
毎年8月18日に開催される「千代田の祭川せがき」。
150年以上に渡り受け継がれる『川で行う施餓鬼』として、水難事故で亡くなられた方々への慰霊と恒久平和への願いを込め、僧侶による読経や灯ろう流し、打上花火などが執り行われます。
毎年大勢の方が訪れる、千代田町伝統の夏の風物詩です。
2024年も大好評だった「『心が動く』フィナーレ花火」が、今年の夏も実施決定!
20:00~20:50のうちのラスト10分間(20:40~20:50頃)を、㈱柿沼製作所様の特別協賛のもと、「『心が動く』フィナーレ花火2025」として、大迫力のミュージック花火が打ち上げられます!
今年の夏は、千代田の花火で「ド迫力を贅沢に」ご堪能ください!
利根川に向けて打ち上がる超低空花火「水上スターマイン」。
約400mの川幅だからこそできる、川せがきならではの迫力ある花火です!
「千代田の祭川せがき」では祭の起源から続く、僧侶による読経と灯ろう流しが行われます。利根川を流れる灯ろうの灯りは、とても幻想的でうっとりする光景です。
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。
千代田町役場産業振興課がおすすめするスポットをご紹介!
川せがきの始まりに関わりの深い光恩寺
【川せがきの由来】
赤岩村(現千代田町大字赤岩)の「かぶと屋」という豆腐店に、倉吉という誠実な男が番頭として働いていましたが、明治10年夏ごろ、利根川に投網を打ちに行き、あやまって水死してしまいました。この知らせを聞き驚いた「かぶと屋」の主人は、早速、赤岩光恩寺の住職と相談し、倉吉の霊を供養しました。これが川せがきの始まりといわれています。
乗船無料!年中無休で乗ることのできる船、赤岩渡船があります。歴史は古く戦国時代の文献にも残るほど。利根川で唯一残る水上を渡る県道であるこの渡船は、地元の人にはもちろん、観光の方々にも幅広く利用されています。約400mの川幅を5分間かけて渡ることができ、吹き抜ける風がとても爽やかで心地よく、贅沢クルージング気分を味わえます!
利根川沿いには、水面を渡る風が吹き抜ける緑豊かな公園“第一三共なかさと公園”もあります。利根川沿いに来てゆっくり土手を歩くもよし、なかさと公園のアスレチックで遊ぶもピクニックでゆっくり過ごすも様々な楽しみ方ができます。
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