去年初開催。パワーアップして第二回に挑む!
去年初開催となった會津全国煙火競演会。全国初となる千輪花火をはじめ割物、自由花火協議会を行なった。今年も全国各地で名誉ある内閣総理大臣賞を受賞した8社の花火師をはじめ全20社で作品を競う。安全を踏まえ、ワイドスターマインも前年度よりパワーアップして第二回に挑む!
- 打ち上げ数
- 10,000発
- 去年の来場者数
- 100,000人
- 開催日時
- 開催時期は6月頃決定予定です
- 荒天の場合
- 荒天時は翌日11月4日延期
- 観覧会場
-
福島県 会津若松市
町北町藤室地内
会津若松駅から徒歩10分、東北自動車道会津若松ICから車で5分 GOOGLE MAP
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
- シャトルバス送迎
- なし
- 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
-
会津全国煙火競演会実行委員会
0242-85-6669
平日9:00~17:30分 - 公式ホームページ
- http://aidu.jp
- 有料チケット情報
- あり
協賛優先枡1口50000円、一般枡(見学協力券)
※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。
会津全国煙火競演会がおすすめするスポットをご紹介!
鶴ヶ城
平成27年再建50周年を迎える鶴ヶ城は全国でも稀な赤瓦の天守閣として有名です。葦名氏七代直盛が至徳元年(1384)黒川城を築いたのが発祥。天正17年(1589)伊達政宗が葦名義広を追って会津を領するが、翌年豊臣秀吉に召し上げられ蒲生氏郷が入封、黒川城を大改修して鶴ヶ城と改称、城下を若松と名づける。その後、上杉、ふたたび蒲生、加藤氏と代わり寛永20年(1643)保科正之が入城、三代正容のとき松平氏を称し、子孫相ついで九代容保のとき戊辰戦争を迎える。現在の天守閣は昭和40年の再建。平成16年3月には天守閣内部がリニューアルされ、会津のシンボルとしての鶴ヶ城で会津の歴史を「学び、遊び、体験」できる「お城ミュージアム」として好評を博している。最上階は展望台になっている。
飯盛山(白虎隊)
飯盛山は、会津若松市街の東2キロにあり、城下町を一望に見渡す小高い山で、その頂上には約1650年~1700年前につくられた前方後円墳であり、隠れキリシタンの祠もあり、地元滝沢村住民の共同墓地でもある。そして古くは古代四道将軍、弁財天、日本武尊などの神話も残り、1600年以上、連綿と会津盆地を見守る信仰の山です。
ここには、白虎隊十九士の墓、各地で戦死した三十一士の墓や、イタリア並びにドイツから贈られた記念碑、さざえ堂、宇賀神堂、厳島神社、白虎隊引揚の洞門、市天然記念物の太夫桜など、数多くの神話、史跡名所が残っております。
また、ふもとには戊辰戦争時には会津藩の本陣となり、藩主松平容保公が白虎隊士に戸の口原への出陣を命じた『旧滝沢本陣』、2013年NHK大河ドラマ八重の桜のオープニングで使われた市天然記念物の『石部桜』がある。
現在では、『ならぬことはならぬ』の会津精神、戊辰戦争の折に、白虎隊が自刃した地として知られあまりにも有名です。木々に囲まれ並ぶ墓石には今もなお訪れる人が多く、山腹の墓前には御線香の煙が絶えることはありません。 飯盛山を歩く!モデルコース:飯盛分店は飯盛山白虎隊墳墓のすぐ下、鶴ヶ城・会津平野を一望できる高台のお土産店です!
七日町
大正浪漫の雰囲気のただよう七日町通りは、藩政時代には、会津五街道のうち日光、越後、米沢街道の主要道路が通り、城下の西の玄関口として問屋や旅籠、料理屋が軒を連ねていました。明治時代以降も重要な通りとして繁栄を極め、昭和30年代頃までは、会津一の繁華街としてにぎわっていました。その後、一度衰退したこの通りは現在大正浪漫を感じられる通りとして甦り、観光客に人気の通りとなっています。