万博花火プロジェクト『第3回 万博夜空がアートになる日2024』
2024/11/23(土)
大阪府吹田市千里万博公園 万博記念公園 東の広場
だんじりは総ケヤキ造りで、細部に装飾が施された、走る芸術品。前方に100mほどの綱をつけ、曳き手たちが、それぞれのまちを疾走します。重さ4トンを超えるだんじりを、勢いよく走りながら直角に向きをかえる「やりまわし」は各町の腕の見せどころです。岸和田に住む人は、まつりを通じてまちづくりを大切にしています。
だんじりを前へ前へと曳く青年団、旋回のきっかけをつくる前梃子、舵取り役の後梃子、後梃子に合図を送る大工方、それぞれの持ち場を受け持つ各団体が息を合わせることが重要。そのため、町ごとの仲間意識が非常に高く強いのも岸和田だんじり祭の大きな特長です。
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。
岸和田市観光課がおすすめするスポットをご紹介!
岸和田市のシンボル、別名ちきり(千亀利)城。寛永17年(1640)、岡部宣勝が入城。以後明治維新まで岡部氏13代が、ここで岸和田藩を統治しました。文政10年(1827)に落雷で焼失し、天守は昭和29年(1954)に復興されたものです。また、岸和田城庭園(八陣の庭)は国指定名勝になっています。
大迫力の音響と最新映像で没入感のある3面シアター、実物だんじりと一緒に記念撮影ができるフォトスポット、大工方や鳴り物の体験コーナー、だんじりに関する貴重な展示物など、1年中、いつでもだんじり祭の魅力を体感できます。おみやげとして岸和田の地酒、和菓子、だんじりグッズも入手可能です。
紡績や銀行業、レンガ製造に進出して、岸和田にて財を成した寺田財閥。その寺田利吉氏が、昭和4年(1929)より10年の歳月をかけて造営した、屋敷と広壮な回遊式日本庭園です。
お調べになりたい花火大会・お祭りの条件を入力して「検索」をクリックしてください。
条件が詳しくなればなるほど、絞り込まれた結果が表示されます。