天下の奇祭 豊浜鯛まつり
天下の奇祭・鯛まつりは、毎年7月中旬、豊浜海岸で行われています。「トコヤー、トコセー」の威勢の良い掛け声とともに、10m~18mの竹と木の骨組に白木綿を巻いてつくった重さ1トンを越す大小の鯛5匹が若者たちにかつがれ、町内を練り歩き海に入ります。
豊浜の象徴とも言える「鯛まつり」は、明治18年頃、祭礼に興を添えようと「ハツカネズミ」の張りぼてをつくったのが最初といわれています。その後魚類になり、大正初期に「大鯛」に、昭和初期には胴内ではやしながら海に泳がせるようになり、歴史と伝統の中で生まれ育ち、人々の心に深く刻み込まれた文化遺産でもあります。
- 打ち上げ数
- 約750発
- 去年の来場者数
- 約5,000人
- 開催日時
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2019/07/20(土) 19:30 〜 20:30
- 荒天の場合
- 7月21日(日)に順延
- 観覧会場
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愛知県 知多郡南知多町
豊浜漁港
知多半島道路 南知多自動車道 豊丘IC 豊浜方面約5分
名鉄電車河和線 河和駅下車 バスで豊浜方面 豊浜バス停下車 徒歩1分 GOOGLE MAP
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
- 打上げ花火会社(花火製造会社に限る)
- (株)若松屋
- シャトルバス送迎
- なし
- 駐車場
- あり
- 問い合わせ先
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豊浜観光協会
0569-65-0004
info@oina-toyohama.net 電話でお問合わせの方は、平日の9時~17時 - 公式ホームページ
- http://www.oina-toyohama.net
- 有料チケット情報
- なし
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