万博花火プロジェクト『第3回 万博夜空がアートになる日2024』
2024/11/23(土)
大阪府吹田市千里万博公園 万博記念公園 東の広場
第44回三原やっさ祭りの最終日は、やっさ花火フェスタで三原の夜を彩ります。今年は「星降る花火」をテーマに、100分の1秒単位で音楽との完全シンクロを実施。
〝特殊効果演出〟を導入し、全てに曲を付ける演出ではなく、ポイントごとに曲を導入することでメリハリをつける新しい音楽花火を実現します。
大玉も小玉の上で咲く様に織り交ぜて打上げることで、より玉のサイズ感のメリハリがつく内容にし、大玉専用のアクセサリー(昇小花や昇分砲など)を取り付け、1発1発が上昇する過程も楽しる内容に。大玉35発を含む約6000発の花火の迫力を心と体で感じてください。
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三原商工会議所がおすすめするスポットをご紹介!
三原城は永禄10年(1567年)、毛利元就の三男・小早川隆景によって、大島・小島をつないだ埋め立て地に建てはじめられたと伝わっています。現在は天主台や舟入櫓の一部しか残っていませんが、当時は、東は湧原川から西は臥龍橋付近まで約900m、南北には約700mもの長さだったといわれています。この中に本丸、二之丸、三之丸があり、櫓が32と城門が14もあるとても大きな城でした。特に天主台は広島城の天守閣が6つも入る日本有数の広さです。満潮時に城の姿が海に浮かぶように見えたことから別名「浮城」とも呼ばれています。この裾を引いた扇の勾配の美しい姿は群を抜きます。しかも余人では真似るべきではないといわれた「アブリ積み」という特殊の工法は、古代の石積形式を400年以上経た今でも立派に伝えています。
三原の海は、瀬戸内でも有数のマダコの産地。タコは大変きれい好きな生き物で、水温が安定していて、砂場と適度な岩場がある水のきれいな環境でないと生きることができません。三原の海はタコが生息していくのに最適な環境が整い、江戸時代からタコ漁が盛んに行われてきました。タコ漁は代々世襲によって引き継がれ、禁漁期間を設けるなど、三原の漁師たちは漁場を大切に保ちながらタコと共存し、独自のタコ文化を育んでいます。
三原駅に降り立ち、潮の香りのする南へ5分ほど歩くと、そこはもう三原港。
まぶしい瀬戸内の青い海と干拓地の工場の向こうに明るい緑の山が見えます。
この山が、標高311mの筆影山です。山名は、海に映ると山の形が筆の様に見えることから江戸時代後期の儒者・詩人であった頼山陽の命名であると言われています。その西に連なる竜王山とともに筆影山山頂、竜王山の展望台から眺められる多島美は瀬戸内海随一と評され、1950年、瀬戸内海国立公園の一部に指定されました。
筆影山の南西に位置し、テレビ塔のある山が竜王山です。標高は、445mで二等三角点があります。山頂付近は、いこいの森として整備され、桜の名所です。展望台からの眺めは実にすばらしく、晴れた日には四国山地が遠望でき、しまなみ海道の10橋のうち7つの橋を見ることができます。、この山並み一帯は地元では畑山(はたのやま)と呼ばれて親しまれてきました。
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