弥彦燈籠まつり奉納花火大会／弥彦燈籠まつり

千年の歴史ある祭

弥彦の風物詩。越後一宮彌彦神社に千年の昔から伝わる。国の重要無形民俗文化財に登録されている大祭。

7月24日に前夜祭として民謡流しやステージショーが行われる。

メインの25日の昼間は芸妓や子ども燈籠押し、夜はメインの大燈籠や神輿が温泉街を巡行する中、奉納花火大会が行われる。

最終日26日には還御祭が執行され、一切の神事の幕を閉じる。

●開催時間／行事名（場所）
7月24日
●18時50分～20時30分／民謡流し（神社～弥彦駅前）
●20時～／前夜祭ステージショー（ヤホール）
※雨天の場合、民謡流しは中止

7月25日
●9時30分～／燈籠駅伝大会（ヤホール前スタート）
●12時～／芸妓連、青年・子ども燈籠押し（町内）
●13時～／里神楽奉納（彌彦神社）
●16時30分～／剣舞・詩吟奉納（彌彦神社）
　　　　　／お欅引き<大燈籠巡行路清祓>（町内）
●18時20分～／弥彦山松明行進（弥彦山頂～町内）
●20時～22時／奉祝花火大会（弥彦公園）
●21時～／御神輿渡御、大燈籠巡行（町内）

7月26日
●9時～／還御祭（彌彦神社）