第111回大沼湖水まつり






大沼の夏の風物詩
明治39(1906)年から続く、夏の大沼を代表する伝統のお祭りです。地元の住職が灯ろうを湖面に流し、湖の水難者を供養したことに始まり、現在も住職たちによる灯ろう行列と慰霊祭の後、大沼湖に灯ろうを流します。花火大会では、湖に打ち上がる花火と灯ろうの幻想的な風景が楽しめます。そのほか、ご家族みなさまでお楽しみいただける各種催しが行われます。
大沼公園広場からすぐ近くに打ち上がる花火は迫力満点です。広場の芝生の上に座って鑑賞できますので、レジャーシートの持参がおススメです。
- 打ち上げ数
- 約2,000発
- 花火の種類
- 去年の来場者数
- 約21,000人
- 開催日時
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2020/07/25(土) 〜 2020/07/26(日) 20:00 〜 21:00
花火大会は、両日開催の予定。 - 荒天の場合
- 小雨決行
- 観覧会場
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北海道 亀田郡七飯町字大沼町
大沼公園広場
JR大沼公園駅徒歩5分、道央道大沼公園ICから車で20分、JR新函館北斗駅から車で15分 GOOGLE MAP
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
- シャトルバス送迎
- なし
- 駐車場
- あり
700台、普通乗用車400円 - 問い合わせ先
-
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会
0138-67-3020
info@onumakouen.com http://onumakouen.com/inquiry/ - 公式ホームページ
- http://onumakouen.com
- 有料チケット情報
- なし
※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。
(一社)七飯大沼国際観光コンベンション協会がおすすめするスポットをご紹介!

七飯町道の駅「なないろ・ななえ」と周辺エリア
七飯町の新鮮野菜や特産品はもちろん、道南各地の特産品などが並びます。おススメは「ガラナソフト」やリンゴジュースの飲み比べ「ききりんご」、「山川熟王コロッケ」など。キッズコーナーや休憩スペースもありますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
また、すぐ隣には2019年春オープンの「THE DANSHAKU LOUNGE」があり、男爵イモの生みの親、川田龍吉男爵のミュージアムと男爵イモをベースとしたレストラン、お土産物も種類豊富に揃います。
国道を挟んだ向かい側には「北海道昆布館」があり、昆布ミュージアムや昆布製品が楽しめるほか、「ラッキーピエロ峠下総本店」やラーメン店なども集まるエリアとなっています。

函館七飯ゴンドラ
全長3,319mのゴンドラで山頂駅へ上がれば、正面に北海道駒ケ岳が。晴れた日には噴火湾越しにニセコ連峰まで見渡せるスポットです。山頂にはレストラン「Peak Cafe」があり、絶景を眺めながらランチを楽しむことができます。

城岱牧場展望台
大沼公園と七飯町本町をつなぐ「城岱スカイライン」を進むと、山頂付近には町営牧場があります。5月中旬ころからは牛たちが草を食む、のんびりとした風景が広がります。また、ここから見下ろす函館平野と函館山はまさに絶景。ドライブにおススメのコースです。