真の花火マニアへ突撃

大曲と花火を愛する株式会社小松煙火工業 代表取締役、株式会社花火創造企業 代表取締役社長 小松氏に直撃した。

PROFILE

小松 忠信 氏

株式会社小松煙火工業 代表取締役
株式会社花火創造企業 代表取締役社長
大曲の花火協同組合 代表理事
一般社団法人日本花火推進協力会 理事

全国花火競技大会というものがあるのはご存じだろうか?これはつまり分かりやすく言えば、日本全国から強者の花火師が、秋田県は大仙市という街に集結し、競い合うというもの。特に、大曲の花火競技大会の識者の間で最も権威ある大会として位置づけられており、花火をつくった本人が自らの手で打ち上げる真の競技大会であるという。また、この競技大会では内閣総理大臣賞・経済産業大臣賞・中小企業庁長官賞・文部科学大臣賞が授与されるなど非常に誉れ高き大会で、特徴としては競技玉として創造花火が採用されたことがあげられる。創造性の高い花火を自由に組み合わせることにより、ストーリー性があり音楽イメージと合った作品を競い合うものであり、毎年斬新なテーマ性に優れた花火が、夜空いっぱいに描かれるのだ。こうした大規模な競技会だけでなく、様々な「花火」への取り組み、産業、花火の街としての構想を、大曲と花火を愛する重要人物小松氏に直撃した。

――平成27年に花火創造企業を立ち上げられ、工場も去年3月に開設された小松さんですが、今事業を行われている目的や経緯を聞いてみたいと思うのですが。

平成26年に大仙市、大曲商工会議所、大仙市商工会で花火産業構想を策定しました。これは、地方がどんどん経済的に衰退し、もちろん人口も減っていて、高齢化は進んでいる。更には少子化、なおかつ少子化の中で子供たちは首都圏への就職、進学も含めて人口の流出が激しいです。人口が減っていくということは消費活動が当然減ってしまいますから、それによってまちの元気、経済的な衰退・疲弊がどんどん進んでいるというのが、ここのまち以外でも今起きている。であれば、このまちとして、その経済的な落ち込みをカバーする手立てがないのか、というところで色々模索したのが、花火産業構想です。

――非常に、国としても重要な構想に思えます。サンプルケースになり得るというか。

自然減としての人口減をカバーするには、消費活動をここで活発にさせるということ、最終的に交流人口を拡大させることができれば、経済活動の衰退には歯止めがかかるであろうという、目論見の中で構想を作りました。施策としては大きな柱が4つあります。

まず一つ目は、花火を通じた文化的な価値を高める部分です。実際に今年の夏に、花火資料館「はなび・アム」がオープンします。要するに文化としての花火、日本全国の花火にまつわる様々な資料を集めて、皆さんに見ていただくという施策です。つまり花火にもっと親しんでいただくために、様々な資料を収集する。片面ではここで花火がなぜ盛んになったかを含めての検証活動でもあります。

施策の二つ目としては、花火に携わろうとする者たちの人材育成という部分です。実際に今携わっている者のスキルアップや、もしくは資格をちゃんと取れる研修の実施など。このまちは花火の街として標榜しているので、若い人たちに少しでも跡をついでもらえるように考えています。例えば高校生に花火の科学について学ぶ機会を増やしたり、実際に花火の運営ボランティアをしていただいたりです。そして更に長く関わってもらうような落とし込みもしているというのが、人材育成としての施策です。

――花火を軸にした有意義な経済活動が見て取れますね。

3つ目が花火の生産拠点である、花火創造企業です。これを内発型産業、地元の産業として地域雇用も含めて盛り上がりを作っていきたいのです。この地域にも建設業界や農業などはありますが、最もインパクトがあり、他と差別化ができ、より魅力を発信できるものと考えると、やはり花火になるだろうと。すでに地元には4社花火会社がありますので、新たに趣の変わった花火生産工場を新設することによって、花火の生産力をもっと上げるという施策です。それを国内外の花火業者にも販売し経済を回そうということです。弊社の立ち上げ理由の大きくはそういった部分です。

――文化価値、育成雇用、生産力と販売とくると残りは。

最後の施策はやはり観光業です。たくさんの方々に来てもらうための施策、そのうちの一つが一年間を通じて花火を打ち上げ続けるということです。四季の花火構想というものを立ち上げ、夏の一番大きい全国花火競技大会以外でも、春に開催される大曲の花火 春の章、秋に開催される大曲の花火 秋の章、冬は、27年前から行っている若手花火師による新作花火コレクション。これを冬の花火と位置付けて、まずは年に4回、花火をやることによって、たくさんの人に足を運んでもらえる機会を作るということをやっています。

数字で表せない部分が大曲にはあり

――キャッチコピーも一年中「花火の街」というようなところをよく目にさせていただきますが、それは花火大会が一年中あることもそうですが、花火大会以外の時に観光に来た時の見どころなどもご用意されているのでしょうか。

まさにそれが花火資料館「はなび・アム」です。今までは花火を打ち上げない日に大曲に来ても、花火に触れることができませんでした。資料は数年かけて集めはしましたが、残念ながら皆さんに見ていただけるような箱がなかったのです。それをしっかり整備しました。そうすれば花火が毎日打ち上がってはいなくても、何らかの形、身近に花火を触れてもらえると。

また我々の会社としては今後花火製造工場の見学のようなものも企画しており、何らかの形で一般の方々から花火を知ってもらうような事業展開はしていくことを当初から計画は立てています。

――それであれば見所もあり、この環境であれば足を運びたくなる気がします。

花火が打ち上がらなくても大曲に来てみようかな、と動機づけできるものになってくれればいいなと、そういった部分まで考えています。

――立ち上がってから、今日までで流入数、観光客の足を運ぶ数は増加傾向にあるのでしょうか。

夏の花火大会は約70万人以上、毎年大曲まで足を運んでくれます。

――すごい数です。やはり他の大会などとは大きな違いがあるのでしょうか。

花火の質の高さはやはり他と違うと自負しています。大きい花火を打ち上げながら何千何万というのは、相当大きな予算を使わないと実は簡単ではないです。そして大きな予算を使うことによってたくさんの方々が足を運んだならば、これは膨大な警備費用がかかります。その点では、数字で表せない部分が大曲にはあり、それがしっかりとアピールすべき点だと思っています。足を運んでいただければ、感じていただけると思います。

花火の街、一年中花火が上がる街、これは嘘ではないですね

――東京の方って小さい花火しか見たことがないと思いますが、大きいものを見たことがないから小さい花火という認識もない。一番違う部分はどこにあるのでしょう。

一発一発の花火を作る人間の気持ちの入れようなんて言うと少しチープな表現かもしれませんが、やはりコンクールなので、特別仕様になります。それぞれが大曲で打ち上げる花火玉は、作りが違います。この一発というのは、逆に言うとたくさん作れないものです。量産ができないものを、限られた発数の中でどう表現するかという正に鎬を削る勝負です。今年は地元、全国の業者をあわせて28社参加しますが、28通りの今年最高の技術がここに盛り込まれています。それとロケーション的には打ち上げ幅が最大900メートル、それが真ん前で打ち上がるというのは、大曲だからこそ体感できる環境だと思います。

――都内とは全然違う。

だと思います。花火の街、一年中花火が上がる街、これは嘘ではないですね。大曲はとにかく花火が普通です(笑)。例えば、すぐそこに神社がありますが、小さい神社が各地にあれば神社の祭礼では必ず花火が上がります。

それと3月の卒業式と4月の入学式は必ず学校で花火を上げます。それが当たり前です。結婚式だとすぐ近くに式場もありますが、フィナーレでナイアガラを見せるなんていうのはわりと頻繁にあります。ここ、花火創造企業も含めて、市内には5つの花火業者があるので、試験的に打ち上げるのも頻繁にありますし。だとすれば花火が打ち上げられていても、まず苦情めいたことを言われる機会は、ほとんどないです。突然打ち上がろうとも、あまり驚きはしない。また何か変わった花火が上がっているのだな、くらいです。大曲では当たり前の文化です。

花火づくりは物理化学だと話しています

――小松さんは、小松煙火工業の社長ですが、花火創造企業の仕事と花火師の仕事があり、花火師としても総理大臣賞など獲得されていますが、その両立はどのようにされていますか。

これまでは自ら企画制作を行っていましたが、現在はなかなかその時間がありません。私がこれまで経験した事を社員に伝え、新たな花火を企画制作できるように出来るように、今は新しいものを生んでもらうような環境を整えている最中です。

――花火の危険さ、安全性などについても気を付けてらっしゃるとか。

私は花火屋に生まれ育っているので、基本的に花火の危険さ、怖さを一番知っています。昔は今みたいにスイッチひとつでボンと花火があがる時代ではなくて、火種をわざわざ打ち上げようとする筒に入れる、そういうのが当たり前な時代でした。

危険な部分は身をもって体験しているので、それを社員に伝えています。また、花火をミスなくできるという工夫を自分なりに長年やったつもりでいるので、その経験から、花火づくりは物理化学だと話しています。花火製造は基本的にファンタジーではなく、サイエンスなので、これをきちんと把握したうえで、そこにものづくりという精神を付け加えていく作業だと思います。不具合が出れば出るほど、その原因は何かということを社員には明確に伝えることや、その解消の方法も伝えることが、私の役目だと思っています。

――サイエンスと芸術のバランスということでしょうか。

私は、花火製作とは別に、打上げられた花火にはファンタジーの要素が加味されていなければならないと思います。時に見る人からは芸術だと言ってもらうことがありますが、基本的には楽しんでもらえるかというエンターテインメント性を重視しています。

その中で、人々が後世ずっと忘れることの出来ない感動を生むものになってからこそ、はじめて花火が芸術として評価されるものに進化するものだと私は考えます。

――音楽や芝居などと似ている。

そうだと思います。演者は最初から芸術だとは思ってないです。もっとこうすればよかった、など試行錯誤の繰り返しです。

質の高い分業があちらこちらで生まれればいい

――花火創造企業は具体的にどのような会社なのでしょうか。

実は花火創造企業では「錦冠菊」という金色の枝垂れ柳だけしか作らないのです。逆にこれだけを作ることによって、様々なものを作る国内の他社よりもコストを安くできます。まずそこからスタートする。これによって、逆に他社は我々が作る種類の花火玉を作らず、付加価値の高いものを作る、という図式です。なので、これは何もうちだけのビジネスチャンスだけではなく、この仕組みに乗っかれば他社も付加価値の高いものを、自分で打ち上げるもよし、同業他社もしくは海外に販売するもよし、という仕組みができないかと思っています。

――全国の別会社が工場内の別ラインを持っているような状況であろうという。

この花火創造企業は唯一、花火は作るけど打ち上げない会社です。普通はその逆です。作らなくても仕入れて打ち上げる。打ち上げるところに一番付加価値が付くので、そこには色んな組み合わせや演出が入ってきます。

――そこに面白みがあるから。

作るだけという考え方は、今まではどこもなかった。ここは、ある意味ニッチな市場です。これは誰も考えていなかったことではあります。

――これからは、それに乗じて特化した企業も出てきたりもする。

個別に話はもらっています。それならば、この種類を私は作りませんなど。一番初めに小松煙火工業はやめました。錦冠も。そのぶん別のものを作る。ある意味それに特化しているので、最も質も量も高いものを作れる企業ということになります。そうすれば、競技大会で勝ちたいと思う人ほど花火創造企業の「錦冠菊」を使うことになる。そういった質の高い分業があちらこちらで生まれればいいと思っています。花火作りはやっぱり人手と時間がどうしてもかかります。そうすると、あれこれやろうとする中に競技大会のような、ある程度技術を持ったものをやろうとする会社が全部やろうとすると、次の開発ができにくくなります。それをどうとらえるかです。

彼らの技術を我々の一発一発のものと融合させた

――日本の花火は世界一だと言われるじゃないですか。どこがポイントなのでしょうか。

世界一という表現は、一発一発の完成度というものについてなのかなと思います。

一方で花火一発一発をしっかり見せるというのは、これは日本の花火文化ですね。日本以外のところは大量に打ち上げて、豪華さ、ボリューム感のある演出が主流だったりする。それと昨今は音楽と花火というのは当たり前にやっていますが、それをシンクロさせるということを盛大にエンターテインメントとして見せるというのが海外にはあります。なので、一発のこだわりというのは日本独特なのかもしれません。

――面白いとらえ方です。国民性の違いとも言える。

そうですね、我々が打ち上げをするシステムは全部アメリカ・ヨーロッパ製です。それだけ彼らは打ち上げをするということに、相当力を注いでできたからこそできた仕組みです。今我々がそれを使って打ち上げているということは、彼らの技術を我々の一発一発のものと融合させたからこそ良いものができる、ということを確信しながらやっています。それも含めて日本の花火が一番良いと言われるように、もっと我々は、これからも工夫をしなければならないと思っています。

――素材を使って調理するのはアメリカ人のほうがうまかったりすると。花火の出来の部分で、サイエンスということに戻りますが、その面でも進化してきている部分は昔に比べてあるのでしょうか。

あります。まず薬品の調合次第によって、可視光線の大体のものを、我々は今花火の色として出せるようになっています。以前から様々な試みはしていますが、たとえば極端に言うと、今から40年ほど前などは紫色がなかなか出なかったです。

それでも絵の具と同じで、赤と青を足したら紫になる。赤味が強いもの、青味が強いものによって紫も色々あります。パープルもあればバイオレットもある。こういったものを、赤い色を出すためにはストロンチウム化合物、青いものを出すには銅化合物、緑を出そうとすればバリウムの化合物となりますが、これの組み合わせを試していくと、たとえばエメラルドグリーンが出てきたとか、レモン色が出てきたとか、水色が出てきたとか、長い歴史の中で発見されていった。また、単純に色を出す分には、燃えるものを作ることはできます。ただ花火は爆発現象なので、いったん着火したこの炎を秒速何百メートルで飛ばした時に、着火した火を消さないようにする技術がないと花火が消えてしまいます。

――なるほど。

消えるというか、いったん着火しながらも、ちゃんと最終的に燃え尽きるまで連続燃焼しないです。ここをやるのがやっぱり技術革新です。これはサイエンスの力です。

――本当に物理とサイエンスだと。

地上で様々な調合したものを燃やして、いい色だと思って打ち上げたら、音だけして色が全然出なかったなどよくあることです。ではどう連続的に燃焼させるかということで、別に燃えやすい素材これを入れましょうとか。燃えやすい素材を入れたらば、色味がちょっと悪くなってしまうとか。その工夫がまさにサイエンスです。

――良い色の定義も難しいですよね。

本当難しいですね、好みもありますから。

――何回も実験して、感覚の部分でしょうか。一般大衆が好きな色だとか。

逆です。自分の好きな色です。自分が出したい色。自分としては良い色ができたなと、たとえば赤い色で濃くて明るい色が出たとします。でもお客さんには淡い赤が受けたということもある。もちろんそれはお客さんが望む方向に変えよう、ということもやります。ですがやはりスタートは自分が作りたい色。そこから色々と微調整していきます。

いかに地元の花火業者が花火の技術としてハイレベルなものを常にやり続けられるか

――本当に花火も事業も色々なトライアンドエラーを繰り返されていますよね。その中で花火を通じて小松さんはどういった未来を見ているのでしょうか。

私は自分の生業と、それがこのまちにどう貢献できるか、ということを目指して仕事をしているつもりです。やはり私はここで生まれ育っているし、これからどこかに行って別の仕事をやることは考えていません。

大曲は花火の街なんて言っているくらい力を入れてくれているまちなので、これには我々は応えなければいけないと思っています。それは花火業界に、力を入れてくれている行政であり、まち全体に対する恩返しだろうと思っています。だとすれば、花火でたくさんの人が来てくれて、経済が回る仕組み作りを考えるしかないと思います。

一つは、いかに地元の花火業者が花火の技術としてハイレベルなものを常にやり続けられるか、というのはすごく大切だと思います。例えば、様々な競技大会で必ず上位に入賞を果たすということ、最高の賞にきちんとたどり着くように、いつも努力をしていることが重要です。少なくとも技術的なものを底上げするようなことの繰り返しができていれば、花火大会そのものの盛り上がりは当然出来るだろうと思います。

地元の花火業者を倒すがために県外の花火業者は更に力を入れてくる。これは結果として競い合ったものとして、コンクールである大曲の花火の価値はさらに上がります。

まさに日本最高のものをずっと見るには、ちょいと田舎ですが、大曲にはその価値があると感じ、訪れていただくこと。これができる形にするのが我々の努力だと思います。そしてそれによって一年中花火が上がる、何らかの形で花火を求めてくる人たちが楽しみの場所として大曲へ訪れていただくためにも、花火創造企業も含めて企画を考えていくことも大切です。この歯車が回っていくと、花火業界以外の産業にも元気が出せるようなものに繋がっていくかもしれないと思っています。

――これだけ行政と産業がリスペクトしあって手を取っているのも珍しいというか、強いタッグ感がありますよね。

行政と商工団体の協議の中で、まちを一番元気にするのは何かという議論の中で、何か他にないか、と言っているのです。

そこで私は、いや面白いこと言っているなとずっと思っていました。普通商売やっている人間は、一番売れ筋をどんどん売り込むのが商売です。私は花火屋ですが、うちの製品の中で売れ筋や一番依頼があるものはやはりウチの武器です。

それを、いやいやこれではなくてこっちはどうですか?とか、他に何か探してくれ、なんていうのは、そもそも会社を潰す一番の原因になると思っています。商売人の感覚からすると、行政もその地域を伸ばすには、今あるものをどう磨くかのほうが一番手っ取り早いです。みんな分かっている、一番得意なものなのだから。当然良いアイデアも一番出やすい。何もないものを探すことが一番難しいです。​

――なるほど。

気付いてやりだしたら、一気に事が進んだということです。

――最後に小松さんにとって花火とは。

これはいつも、必ず聞かれた時、商売ですと答えます(笑)。

ところが商売はお代を最終的にいただきます。我々は、特にこの会社は同業者に花火を届けてそのお代を頂戴します。それと小松煙火工業も作った花火を同業者に、もしくはお客さんに見てもらってお代を頂戴する。その商売というのは、お代を頂戴するというのが簡単ではないということです。

いかに納得してもらえるか、だと思っています。それによってこのお代が高いと思われるか、いや安かったなと思われるかが重要です。なので、商売というところの裏には必ず納得してもらうものをやり続けるということが欠かしてはいけないものだと思っています。我々は、花火をここで作って終わりではなく、打ち上げて喜んでもらってこその商売をしていますから、この喜んでもらうための努力を、新しいものを生み出すということをやり続けるということだと思います。私は一番初めに商売と話しますが、商売=お代を頂戴するには何をやらなければいけないのか、というものをいつも考えさせられることだと答えるようにしています。

取材・文・編集=秤谷建一郎 撮影=三輪斉史

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