東北を代表する夏まつりは飛び入り参加も可能!
今年で58回目となる東北を代表する夏まつりの一つとして親しまれています。3日間で1万4000人を超える踊り手が艶やかな衣装に身を包み、「ヤッショ、マカショ。」の威勢のいい掛け声と花笠太鼓の勇壮な音色とともに、山形市のメインストリートで群舞を繰り広げます。 華麗で優雅な正調女踊り、勇壮的な正調男踊りに加え、躍動感あふれる笠回しや趣向を凝らした創作踊りなど多彩な舞が夜を彩ります。
まつりを体感したい方には、どなたでも参加できる1日2回の飛び入りのチャンスがあります。
1回目はパレード開始直後の18時頃から、ゴール付近市役所前にて約30分の『輪踊りコーナー』。
2回目はパレード団体最後尾(20時30分頃スタート)の『飛び入りコーナー』。「飛び入りコーナー」のプラカードが目印です。
- 去年の来場者数
- 980,000人
- 開催日時
- ※2020年は開催中止となります※
- 荒天の場合
- 雨天決行(ただし内容変更あり)
- 観覧会場
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山形県 山形市十日町~本町・七日町通り~文翔館
山形市十日町~本町・七日町通り~文翔館
JR山形駅よりスタート地点まで徒歩15分、山形自動車道山形蔵王ICよりJR山形駅方面へ車で15分 GOOGLE MAP
※表示位置はおよそのエリア表示になります。ご利用の際は事前にご確認ください。
- シャトルバス送迎
- なし
- 駐車場
- なし
- 問い合わせ先
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山形県花笠協議会
023-642-8753
chiiki@yamagata-cci.or.jp http://www.hanagasa.jp/ 電話でのお問い合わせは平日9時~17時30分 - 公式ホームページ
- http://www.hanagasa.jp/
- 有料チケット情報
- なし
※イベントの開催情報や施設の営業時間等は変更になる場合があります。ご利用の際は事前にご確認ください。
山形県花笠協議会がおすすめするスポットをご紹介!

山形県郷土館「文翔館」
山形花笠まつりのゴール地点となる「文翔館」は、大正5年に建てられた英国近世復興様式のレンガ造りの建物です。国の重要文化財に指定され一般無料公開もされています。数々の映画ロケ地としても有名な建物で、重要文化財に指定されたいるだけあり、内装はかなり豪華で必見です。また日没からはライトアップもされていますので、花笠踊り見物とともにライトアップされた文翔館もオススメです。

どんどん焼き
山形のソウルフードと言えば「どんどん焼き」。お好み焼きを割り箸に巻き付けた山形名物です。山形へお越しの際は是非ご賞味あれ!